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1974年（昭和49）11月12日午前11時12分、千葉市生まれ。Ｂ型。鴨川左岸代表
明治大学第二文学部文学科文芸学専攻卒
京都造形芸術大学芸術学部映像・舞台芸術学科舞台芸術コース卒
明大卒業後、アマチュア詩人（ペンネーム：去江与司 さりえ・あとし）、原稿打ち込みのアルバイト、日中学院別科での中国語の勉強、サラリーマンを経て、2002年、27歳にして京都造形芸術大学芸術学部舞台芸術コースに3年次学士編入学。劇作を松田正隆に、演技を観世榮夫に、演技演出を宮沢章夫に師事した。
キャリア
作・演出
・『生まれ変わるとしたら』（2006年1月。於・アトリエ劇研）
作家として
・『あいしてる』（作・構成。2005年2月。於・フリースペースYOU）
・『鯨』（原題「海のソナタ」。2006年6月。大東文化大学・劇団虚構 大東文化大学東松山キャンパス）
・『ブラックボックス』（2009年4月。同志社大学・同志社小劇場 於・同志社大学新町別館小ホール）
・『あいしてる』（2016年7月23日。山陽女子中学校演劇部 於・岡山県天神山文化プラザ ホール）
『ブラックボックス』（2017年6月。千葉県立匝瑳高校演劇部 於・匝瑳市市民ふれあいセンター）
『ブラックボックス』（2017年8月。演劇ユニット2人部屋 於・阿佐ヶ谷ワークショップ）
『あい言葉』より「」（2017年12月。神奈川総合高校M&D 於・神奈川県立神奈川総合高校AVスタジオ）
『あいしてる』（2018年4月。長野県岡谷南高校演劇部 於・長野県岡谷南高校プレハブ1階）
『生まれ変わるとしたら』（2022年12月。真岡高校演劇部 於・真岡高校記念館）
『生まれ変わるとしたら』（2023年10月。北海道下川町町民文化祭）
演出家として
・『ラヴ・レターズ』（作：A・R・ガーニー 訳：青井陽治。2005年9月。於・Ozone）
俳優として
・三島由紀夫：作『綾の鼓』藤間役（観世榮夫：演出。2003年1月。於・京都芸術劇場studio21）
・岩松了：作『アイスクリームマン』佐藤、タクシー運転手役（２役。宮沢章夫：演出。2003年7月。studio21）
・川村毅：作・演出『ロスト・バビロン』ボス役（2004年2月。studio21）
詩人として
・詩「愛する」が『愛の詩集』（彩図社）に掲載される。（2000年11月）
その他
・朗読会「北村透谷作品集」（2008年12月。於・フリースペースYOU）
･京都幕末祭（進行係＆舞台監督。2013年11月16日。京都市役所前広場＆ZEST御池、ネロ・パッソ）
・第2回京都幕末祭（進行係＆舞台監督。2014年9月20日。京都市役所前広場＆ZEST御池河原町広場）
好きな作家：村上春樹、芥川龍之介、中島敦、泉鏡花、ギ・ド・モーパッサン、ポール・ボウルズ
好きな作曲家：シベリウス、ベートーヴェン、ドビュッシー、武満徹、ショスタコーヴィチ
好きな指揮者：ヘルベルト・ブロムシュテット、シャルル・デュトワ、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ、
デイヴィッド・ジンマン、サー・チャールズ・マッケラス、パーヴォ・ヤルヴィ、広上淳一
好きなピアニスト：サンソン・フランソワ、ファジル・サイ、河村尚子
好きな歌手：鬼束ちひろ、椎名林檎、フェイ・ウォン、艾敬、崔健、遊佐未森、柴田淳
好きな詩人：谷川俊太郎、田村隆一
好きな画家：アンドリュー・ワイエス、高橋由一
好きな映画監督：クシシュトフ・キェシロフスキ、黒沢清、矢口史靖、王家衛、周防正行
好きな映画：「明日に向かって撃て！」、「トリコロール」3部作、「ＣＵＲＥ」、「無伴奏シャコンヌ」
好きな武将：徳川家康
好きな新選組隊士：芹沢鴨（初代筆頭局長）
好きな色：浅葱色（Ｆｏｒｇｅｔ Ｍｅ Ｎｏｔ Ｂｌｕｅ。新選組芹沢鴨筆頭局長時代の隊服の色）
好きな花：リンドウ
号：滄珠（そうじゅ）
愛称：サガン（永尾よしろうの命名）
別名：藤原弘人（ふじわらのひろと）、冨樫弘人
詩人としてのペンネーム：去江与司（さりえ・あとし）
小学生の頃の夢
・小説家になること。ちなみに一番成りたくなかった職業は脚本家。ん？
趣味 音楽鑑賞、観劇
特技 ピアノ（全くの独学。坂本龍一、滝廉太郎が十八番）、口笛
座右の銘：徳川家康公遺訓
 「日記」。毎日数度更新
 「雑文集」。ほぼ毎日更新
 「私的観光案内」。不定期更新
 2020年4月28日更新
 2010年2月5日更新
 2021年1月13日更新
 2011年12月17日開設
 「エッセイ集」。２００６年３月６日更新
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